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今日もHANAKO熟での体験記を書こうと思います。

前回は外で会うことを漕ぎ着けたところまででしたね。

２時間・・・こんなときの２時間は非常に長く感じるものです。

アメ横を散歩しているんですが、頭の中は次の展開を想像してニヤニヤしています。

そんなある意味至福な時を過ごし２時間が経過しました。

待ち合わせの場所に移動すると・・・・

いない・・・

いない・・・

やっぱりそうだよな・・・

そんなに簡単にいかないよ

そうだよな（自分に言い聞かせるように）

よし、帰ろう・・・

「すいません！」

「え！」

「待たせちゃいました？」（き・きましたーーー）

てっきりやられたと思っていたら、来てくれましたよ。

うれしさのあまり出したことのないような高い声で

「いや、ぜ・ぜ・全然まってないよ。」

「よかった！」（ほっとした顔がかわいいです）

「じゃー食事でもいきませんか！」（この２時間でリサーチは完璧です）

「何食べたい？」（寿司も焼肉もイタリアンもすべて調査済みです。）

「さっき食べちゃったから、お茶がいいな！」（な・な・なに！お・お茶！）

「おおおおお　お茶？遠慮しなくていいよ！」

「ありがとう。でも本当におなかすいてないんだ・・・」（本当みたいです）

「そう・・・じゃー喫茶店に行こうか？」（実は喫茶店は探してなかった！！！）

そういって歩き出すと、雰囲気のある純喫茶があるじゃないですか。

わかりますか！クリームソーダーが出てきそうな・・そしてナポリタンがやたらうまい店って感じ。

「ここにしようか！」

「はい！」

お店では他愛も無い話を１時間ぐらいして出ました。

その後ゲームセンターでクレーンゲームして楽しい時間をすごしました。

それなりにゲームセンターで遊んだ頃。

「楽しかった！」（突然！）

「あ！それは良かった！」

「そろそろ。帰らないと・・・子供を迎えに行かなきゃだから」

「そうだよね！」

「実はちょっと預ける時間延ばしちゃってたんだ（照笑）」

「うそ。ごめん！」

「いいんだ、久々に楽しかったから。こんな気持ち子供できてから無かったから！ありがとう。」

「こちらこそ楽しかったよ。ありがとう。」

「「みんな○○○しよう」とかすぐ言うでしょ。外であってから飛鳥さんは一度も言わなかったでしょ、だから信用できたというか。珍しいというか。はじめて！」（そうですか・・・飛鳥は意外とあせらないタイプなんですよ）

「今度は食事いきません？」

「夜は外出できないからお昼でもいい？」

「OK！じゃーまたメールをするね。」

「うん。」

そんな感じで彼女と別れました。

その後彼女とは度々あってましたよ。

何があったかは皆さんのご想像にお任せします。（当然いい思いはしてますよ！）

【出会いカフェ体験記】HANAKO熟　御徒町（過去）　終了！